睡眠障害|小倉北区の精神科・心療内科|三原デイケア+クリニックりぼん・りぼん

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睡眠障害

睡眠障害|小倉北区の精神科・心療内科|三原デイケア+クリニックりぼん・りぼん

睡眠障害とは

睡眠障害とは睡眠に何らかの問題がある状態をいい、最も多いとされているのが不眠症です。
入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟睡障害により、必要な睡眠時間が十分に取れず、睡眠の質が低下することで日中の疲労、集中力の低下、不調、気分変調などが起こります。
睡眠障害の治療では、生活習慣や睡眠環境を整えることが大切です。起床・就寝時刻を一定にして生活リズムを整えます。日中は適度に活動的に過ごし、寝る前のカフェイン、喫煙、アルコールは控えます。ぬるめのお風呂で身体を温めることも効果的です。就寝する部屋は快適な温度と湿度を保ち、できるだけ外の音は遮断して照明も適度に暗くしましょう。
生活習慣や環境を整えても改善しない場合には、睡眠薬などの薬物治療が検討されます。

眠れない

誰でも「眠ろうとしても眠れない」という経験があると思います。通常は数日のうちにまた眠れるようになります。
しかし時に不眠が長く続き、日中にさまざまな不調が出現するようになります。
不眠症の背景には、ライフスタイルの多様化、生活リズムの乱れ、ストレスなどが考えられます。不眠症によって日中のだるさや、集中力の低下などが引き起こされると、日々の生活に支障をきたすこともあります。また、不眠症が長期間持続すると、生活習慣病やうつ病などにかかりやすくなるといわれています。そのため、不眠症は放置せず、適切に対処することが重要です。
不眠症の治療は疾患によって異なっており、睡眠薬の服用だけが睡眠障害の治療ではありません。診察や検査の結果から、その原因となる疾患を適切に診断し、原因に応じた治療を行ってまいります。

睡眠障害(不眠症)の種類

睡眠障害(不眠症)は、下記のように入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害の4つに分けられますが睡眠リズムそのものの乱れにより、様々な睡眠の問題が重複して現れることもあります。

  • 入眠困難
    寝つきが悪く、夜にうまく寝られない症状のことをいいます。入眠障害は、不眠症の中でも一番よく見受けられます。
  • 中途覚醒
    途中で目が覚め、再び眠るのに時間がかかります。
  • 早朝覚醒
    朝早くに目が覚めるという症状のことをいいます。
  • 熟眠障害
    いくら寝ても熟眠感が得られないという症状のことをいいます。

睡眠障害(不眠症)の原因

  • 心理的要因
    心理的要因として多く挙げられるのがストレスや緊張です。これらは、睡眠の質を低下させます。普段の生活からストレスを抱え込みすぎたり、緊張をしすぎないよう気分転換やリラックスすることを心がけましょう。
  • 身体的要因
    糖尿病、高血圧、心臓病、更年期などによるホルモンバランスの変化、頻尿、アトピー性皮膚炎などによる痒みなど様々な身体疾患が要因となり、不眠症を引き起こすことがあります。その場合、まずは身体疾患の治療が重要になります。
  • 環境的要因
    昼夜逆転してしまう生活リズムの乱れや引っ越しや転職などによる環境の変化に伴い、不眠症が引き起こされることがあります。また、アルコール摂取や喫煙によるニコチン摂取、コーヒーの飲み過ぎなどによるカフェインの摂取過多、入眠前の過剰なネットの利用やスマートフォンの操作などの生活習慣が原因になることがあります。

睡眠障害(不眠症)の治療

睡眠障害の治療は、その原因よって異なります。体の病気が原因で不眠がある場合は、その病気を治療すること自体が不眠の改善つながります。不眠を伴う精神疾患、たとえばうつ病などでは不眠の治療だけでは改善がみられないため、しっかりとうつ病を治療する必要があります。

不眠が軽度であれば、一般的な対策で十分な可能性があります。具体的には以下の対処法があります。

  • 規則的な睡眠-覚醒リズムを作るために就寝時間と起床時間を一定にする
  • 就寝前の日課を作り行動パターンを決めて眠る気分を整える
  • 寝室、寝床は主に寝るためだけに使用する
  • 日中適度の運動をする
  • 寝る前にリラックスする
  • 睡眠の妨げになるアルコールやカフェインなど飲食物を避ける
  • 睡眠時間にこだわりすぎないようにする
  • 日中光を浴びるとことによって、睡眠-覚醒リズムの体内時計を調整する

睡眠障害が日常生活に支障をきたし、健康感が損なわれている場合には睡眠薬が処方されることがあります。最近の睡眠薬は、連続して服用しても効果を失わず、依存性、習慣性をもたらさず、また離脱症状を起こさずに長期間使用できるものが開発されています。
処方せんなしで購入できる市販の睡眠薬もありますが、市販の睡眠薬は処方薬より安全性が劣る可能性があり長期に使用することは勧められません。

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